2025年9月27日(日) 99T(九十九里浜トライアスロン)チャレンジクラス(パラ部門) に今年もCAFがサポートを行いました!
日本最大規模のトライアスロン大会として知られる 千葉県・九十九里海岸。
雄大なビーチ、爽やかな海風、そしてフラットで走りやすいコースという、まさに“挑戦する人に優しいレース環境”が揃った特別な大会です。
■ レースの魅力
- フラットで初心者も安心のコース設計
スイム25m弱(海)、バイク3km、ラン1.1kmと、程よい距離で完走を目指せる設定。 - 一直線で走れる気持ちよさ
カーブの少ないバイクコース、ビーチを横目に駆け抜けるランは爽快そのもの! - 地元の温かさを感じる大会
ゴール会場では、九十九里の特産物も楽しめるお祭りムード。
■ CAFのサポート
前トラ同様、「安心・安全にゴールまで届ける」を最優先に、スイム・バイク・ラン全てのパートでスタッフが伴走を行ったりサポートを実施いたしました。
大会当日の動線管理、各種確認、選手のコンディション把握、器具調整、応援など、参加者一人ひとりの「挑戦」を全力で支えました。

■ 大会当日
今大会のチャレンジクラスには、小神野めいちゃん、中村咲良ちゃん、冨嶋美月ちゃん の3名が挑戦しました!

今回初めて99Tに挑戦する選手もおり、特にスイムは海でのスタートということもあって、最初は少し緊張した様子も見られました。しかし、一度水に入ると、それぞれが自分のペースで、真っ直ぐ前を見つめて一生懸命に泳ぎ切りました。海のうねりや潮の変化に戸惑いながらも、「自分の力で最後までやり切る」そんな強い思いが3人の表情から伝わってきました。
沿道では、観客の皆さんや大会スタッフ、CAFスタッフが、「がんばれ!」「そのまま、いいペース!」 と温かい声援を送り続け、その声が選手たちの背中をそっと押していました。



バイクでもランでも、3人は苦しい場面でも決して止まらず、自分で前に進む力を振り絞り、最後まで諦めずにレースと向き合いました。
スタッフがサポートしつつも、あくまで主体は選手たち。どの場面でも “自力で頑張る姿” がとても印象的でした。
そして迎えたゴールライン。3人とも見事に完走し、達成感に満ちた笑顔を見せてくれました。その表情は、『自分の力でやり切った!』という誇りにあふれており、周囲にいたスタッフや応援の方々からも大きな拍手が送られました。
選手たちの頑張りはもちろん、会場全体が一体となって背中を押す、とても温かい大会になりました。
■ レース後の表彰&打ち上げ
ゴール後は参加者とスタッフで軽い表彰と交流の時間を設け、レースの興奮と感動を共有しました。

参加された皆さま、本当に素晴らしいチャレンジでした!
次の挑戦へ向けて、また一緒に頑張りましょう!

大会公式HP:https://99t.jp/
CAFお問い合わせ:https://challenge-active.com/inquiry/