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『トライチャレンジプロジェクト』特別版を療育施設で開催!

  • イベント報告

2023年11月10日に前橋トライアスロンフェスタとの合同プロジェクト「トライチャレンジプロジェクト」の特別版を、障がいのある方へ医療・福祉サービスを提供している群馬整肢療護園にて、開催しました。

このプロジェクトは「誰もがチャレンジできる場所を」をコンセプトに前橋トライアスロンフェスタ実行委員会とChallenge Active Foundation(以下、CAF)が合同で主催する体験型イベントで、さまざまな理由で運動にチャレンジしたいけれどできないと感じている人たちにも挑戦しやすい環境を用意し、身体を動かすことの楽しみや喜びを知るキッカケを提供するものです。

通常では毎年10月に開催されるトライアスロン大会「前橋トライアスロンフェスタ」に向けて、事前に開催をしていますが、今回はその特別版として大会後に地元の療育施設にて開催されました。

▼未経験者や子どももチャレンジできる!日本一やさしいトライアスロン「第7回 前橋トライアスロンフェスタ」の詳細はこちらから▼

https://mae-tra.com/

▼これまでのレポートはこちらから▼

1回目 2022年7月18日「ランニング体験会」
2回目 2022年8月13日「オンライン相談会」
3回目 2022年9月11日「ランニング・スイム体験会」
4回目 2023年5月27日「ランニング・スイムイベント」
5回目 2023年7月22日「ランニング・スイムイベント」
6回目 2023年9月30日「ランニング・スイムイベント」

◾️前橋トライアスロンフェスの紹介

現役パラトライアスリートであるCAF代表理事 木村が講師を担当

今回の講師はCAF代表理事 木村潤平。始めに現役選手でもある木村がトライアスロン競技について説明を行い、次いで昨年10月末に開催された「第7回 前橋トライアスロンフェスタ」について当日の動画も見せながら説明を行いました。さまざまな障がいのある人が参加した「パラ部門」の映像が流れると会場の参加者も熱心に見入っていました。

「私たちにもできそう」

前橋トライアスロンフェスタが誰もがチャレンジできる日本一やさしいトライアスロン大会であることが分かると、会場の参加者からも前向きな声が聞かれました。

◾️ハンドバイク体験

施設の方々のリードで準備体操

体験で身体を動かす前に準備体操を実施。いつも施設で行っている曲と動作で身体をほぐし準備完了! 体操で元気に動き回る子どもたちの姿に、いつもと少し違う雰囲気を察知したドキドキが伺えました。

まずは木村がデモ走行を披露

体験に移る前に、ハンドバイクの乗車姿勢やブレーキのかけ方などの操作方法を説明するためのデモ走行が行われると、参加者からは

「腕だけであんなにスピードが出るんだ!」
「頭の位置がすごい低い!」

など、木村のデモ走行への驚きの声があがりました。

親子が一緒になって体験

いよいよハンドバイク体験が始まります。見慣れないマシンに最初は戸惑っている様子の子どもたち。次第に緊張がほぐれ徐々に笑顔が増えていきます。

なかなか目にすることのないマシンに参加者の関心も集まる

子どもたちだけでなくそのご家族や施設の職員もハンドバイクを試乗。

「もっと早く回して!!」
「もっと奥に座って!寝そべるように!」

といった応援の声が体験者にかけらるなど、体験会は盛り上がりを見せました。

最後の挨拶をする木村

イベントを通して

「簡単なことではないかもしれないけど、次年度の前トラ(前橋トライアスロンフェスタ)は前向きに調整してみようと思った」
「こういったイベントに参加できると思っていなかったので、今回のような場があることがとてもありがたい」

などの声が聞かれました。
始めは「トライアスロン挑戦は難しい」と思っていた参加者も心の変化があったようです。

今後もCAFでは「トライチャレンジプロジェクト」を通じて、運動初心者や未経験者、障がいのある方などのチャレンジの後押しとサポートを実施していきます!

参加者と施設の方々と記念撮影。ありがとうございました!

※このイベントは「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」の『重症児等とその家族に対する支援活動応援助成』を受け開催しています。赤い羽根共同募金活動にご協力いただきました寄付者の皆さまにお礼申し上げます。